こんにちは。日本は今ゴールデンウィーク真っ盛り。会社によっては10連休の所もあるというくらい今年は祝日が続いている年となりました。まあ私の場合フリーランスの仕事なので今日が月曜日、火曜日といったはっきりしたボーダーをもって働いていないのですが長年の会社生活の癖もあって週日は仕事、帽子の材料の買い付け、もしくは友人とのランチなどを入れて週末は出来るだけ何も入れないようにしています。週末には映画を見に行くこともよくあります。それで今日は映画の話。
映画の中で自分の知っている街が出てくると嬉しくないですか?私の場合とても嬉しくそれだけで映画が二倍以上はぐっと楽しくなります。NYはもちろんボストン、シアトルやマイアミやパリ、東京など自分が行ったことのある所もしくは住んだ所のあるときは格別。街の小さな通りとかメジャーでないスポットに映画のシーンが組み込まれていると私はここに行ったことあるぞ〜などと一人で喜んでしまいます。
「マンハッタン」や「アニーホール」というウディアレンの映画は白黒でブルックリンからみるマンハッタンの街が一望できたシーンもとても好き。彼の映画は癖があって好き嫌いがあるようですが私はそのちょっとニヒルなNYジョークやユーモアがあるストーリーが気に入っています。もう随分前だけど「ハンナとその姉妹」なんて五回以上見てしまいました。あと街というところではブルックリンが舞台の「月の輝く夜に」、リンカーンセンターでのオペラに行くシーン思い出すと冬のアッパーウエストを感じます。
私の友人の中には映画でその街の名所や人気スポットを勉強してしまえる映画が好きという人もいます。ガイドを読むより五感で感じる映画でガイドツアーできるからでしょうか?オードリーヘプバーンの「ティファニーで朝食を」は古き良き日のNYという点でも素敵ですが結構名所がたくさん出てくるので旅に行った気分になります。あと「恋人たちの予感」はセントラルパークや美術館もたくさん出て知っているところ満載だったので映画を見ている間自分もこの映画のエキストラになった気分でしたよ。最近ではケイト・ハドソンがでていた「10日間で男を上手にフル方法」がありましたがこちらも今のNYが感じられる楽しい映画です、主人公たちが住んでいるところがどうしてMidtownのStudioなのにあんなに広いのかとか家賃が安いのか、こんな凄いロフトはどこにあるんだろうとか考えることもあります。マンハッタンでの住宅事情を考えると私と同じことを考えている人が多いことがわかって安心。こういう日常生活的な観点からマンハッタンが舞台の映画は楽しめるからなかなか魅力は尽きないのかもしれません。
私が住んでいた12年間でも街自体は刻々と変化(90年代始めはもっと危なかったような気がします)、発展をしているので今後もきっとNYの舞台の映画は見続けていたいと思います。写真は私が住んでいた32丁目の2番街にあるLoews映画館です、こちらはかなりの映画の数が同時に上映されていて金曜日の封切のときなんか2ブロックくらい人の列がありました。もう一つは一瞬NYのような摩天楼東京の夜景です。NYの友人はこの夜景を見るとNYのようだね〜と感心してしまいます。
東京で大人っぽい映画館に行きたいなら六本木ヒルズのヴァージンシネマがお奨め、ちよっと高いけどプレミアシアターだとシートは大きいしブランケットもつくし映画前にワインもいっぱいつきますよ!http://www.tohocinemas.co.jp/roppongi/
ゴールデンウィークは未だ始まったばかり。私は明後日から久しぶりに旅行です!といってもグアム、こんがり焼いてきまーす。 |