だけど、いくらなんでも「FISH」という名前はあまりにも単純すぎないか?
って誰でもそう思いますよね?!
食事をした後の感想もまさにそんな感じ。ちょっとシンプル過ぎるんだよね。きっと。飾りけ一切なし。だんだんNYに少なくなってきたタイプのレストランです。メイン州の漁村をドライブしていてたまたま入ったお店みたいな雰囲気。そのかわりと言ってはなんですが、シーフードは惜しみなくドカーンとでてきて。なんとなくホッとするようでもあり、小皿料理が懐かしくも感じたり。
なんだかんだブツブツ言ってはいますが、どの料理もおいしかったです。でも(しつこいようですが)凝ったものはないです。告白すると、実はこの日はパエリアが食べたくて最初にウエストビレッジのSevill
Restaurantへ行ったのですが、道にまであふれて人がたくさん待っていたので、こりゃダメだということでとぼとぼ歩いていてここにたどり着いたのでした。メニューを見るとパエリアもあるし、待ってる人もいません。お隣のJohn's
Pizzaにはよく来るのですが、ここにはなぜか一度も入ったことがなかったので、これも何かの縁ということで試してみることに。パエリアも食べられて量も食べきれないほどたくさん。でもなぜだか満足度計の針は80ぐらいを指したままでした。あとでその理由をよーく分析してみましたが、結論は至ってシンプル。やっぱりパエリアはSevill
Restaurantで食べたかったなと。
飾らない雰囲気のお店なのでカジュアルに大勢で行くときやシンプルにお魚や貝が食べたいというとき。それかランチにクラムチャウダーやロブスターロールを食べたいときなんかにいいのではないでしょうか。もしくはおなかペコペコでJohn's
Pizzaに来たけど待ってる人の列が異常に長いときのオルタナティブとしても。
(写真/文: HINA) |