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2005年8月27日 (土)
「イーストビレッジの祭典!HOWL! Festival of East Village Arts」
Photo by HINA

毎年この季節、イーストビレッジのトンプキンス・スクエアを中心に開催される「HOWL! FESTIVAL」。「HOWL」を日本語訳するならば、「吠える」「わめく」「遠吠え」。1955年に出版されたビート・ジェネレーションの代表的人物、アレン・ギンズバーグの詩集「吠える」から付けられた、カウンターカルチャーのお祭りです。

すべてのポップ・カルチャーの源だと言われる「ビートニク」は1950年代にイーストビレッジを中心に広まったムーブメント。物質的な文化に反発し、既成の概念や社会、体制、道徳にとらわれず人間的に自由で開放的であることを目指した動きです。というわけで、反体制=吠える なのです。

その後イーストビレッジは、70年代にはNYパンクロックのメッカとなり、いまだにセントマークス・プレースの2番街と3番街の間(JAS MARTのある通り)にはとさか頭、レザーパンツ、ドクターマーチンなお兄さん・お姉さんを見かけることができます。最近つぶれるかもしれないと世間を騒がしているライブハウス「CBGB」があるのもイーストビレッジです。

公園の中ではコンサートが行われていて、大盛況でした。明日の日曜日には「チャーリー・パーカー・ジャズ・フェスティバル」なるコンサートが同じ場所で開かれます。このジャズの巨匠チャーリー・パーカーもイースト・ビレッジにゆかりのある人です。

ちなみに明日はこのHOWL!フェスティバルの一環として、日本のお祭りが行われるそうです。ビート、サイケ、パンク、ゲイ、ドラッグと長い間反体制文化の中心だったイーストビレッジですが、最近は日本人街となりつつあります。これもある種の新しいカルチャーなんでしょうか?(HINA)

HOWL! FESTIVAL
http://www.howlfestival.com/

あおぞらマーケットでもお馴染みのヤマダユウジさんの作品

自由、解放

ケオス

今回展示してあった中でも気になった作品

でも一番インパクトが強かったのは、これ

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