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2004年6月13日 (土) |
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「ニッポンジャンパーズ & 日本酒」 |
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ローワーイーストサイドにあるヘンリーストリートセトルメント・エクスペリメンタルシアターという(ちょっと長い名前の)劇場で上演されていた「ニッポンジャンパーズ」を観てきました。
これはNYジャパニーズのコーナーで紹介させていただいている、I.P.S Productionの佐々木謙さんがプロダクションマネジャーとして参加されたお芝居なのですが、年間4万人にも達する自殺者の裏に見え隠れする、日本社会に深くはびこる影の力の存在を表現した作品です。
最近では「ラスト・サムライ」や「ロスト・イン・トランスレーション」といった日本文化を題材にした映画も多く、アメリカ人がいままで知らなかった日本の一面を目の当たりにする一方で、アメリカに住む日本人としても日本を外側から再発見する機会がたくさんあるように思います。でも、どうしてもこうした作品は、かっこいい部分や、おもしろおかしい部分を取り上げがちです。そんななか、この作品は日本人を自殺へと追い込む社会構造や文化的背景という日本のダークな部分に目を向けているところが興味深かったです。
ラストは希望の光が差すとても気持ちのよい終わり方だったのですが、個人的にはまったく正反対の終わり方でもおもしろかったかなと思いました。全体的には日本語と英語の使い分けも絶妙で、役者さんの迫力ある演技を間近で体験でき大満足でした。次回の公演も期待できそうです。
HINA |
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Henry Street Settlement Experimental
Theatre:
466 Grand Street (Corner of Pitt Street)
New York, NY 10002 |
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日本人のお芝居を観たからというわけではないのだけど、終演後、クリントン・ストリートをてくてく北上していたら、日本酒のびんがならべられた「チビチーニ」なるお店を発見。これはなにかの縁かも、とかってに思い込み、冷たい日本酒をいただくことに。豆腐と春菊のダンプリング(餃子ですね)をつまみながら、「いってん」という甘酸っぱいグリーンアップルの香りのするお酒を堪能しました。
午後4時という中途半端な時間だったので、わたしたちの他にお客さんの姿はなし。すっかりリラックスして話に花が咲きました。お店のひとにはもうしわけないですが、ここはいつもあまり混まないでゆっくり静かにお話できる場所であってほしいな、なんて思います。
HINA |
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Chibitini:
Sake bar, food and drink
63 Clinton Street, NYC
1-212-674-7300
ノリータに本店が。壁の写真にいるチビに会えます。 |
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