ニューヨークのいいところは、無料でレベルの高い試合を見れるところだ。
今年の夏に「NIKE PRO CITY」という大会があり、そこでNBAの現役の選手が出るというので観戦しに行った。
ロン・アーテスト(RON ARTEST)。
http://youtubech.com/test/read.cgi/gzhrnfPFcOI/tag/Artest/l50
以前にNBAで乱闘問題を起こした一人。ニューヨーク出身である彼がメンバーとして登録されていた。
試合を通して3Pばかり打っていた。なんでも3Pである。しかも打つタイミングが早い。彼のところにボールがまわってくると打つ。
迷いもなく打つ。
半分以上は入っていただろう。俺らがミドル・シュートを打つ感覚で3Pシュートを打っていた印象を受けた。
ちょっと早いタイミングなんじゃないかな?と思っていたが結局試合は大差で勝った。
何試合か見せてもらったが、どの試合も3Pばかりを打っていた。
で、おもしろいことに気づいた。試合を重ねることによって、そのチームはみんなが3Pを打つようになっていったのである。
それも、RONのような早いタイミングで。
しかもそれが入るのである。
よく、こういう経験をしたことはないですか?
NBAの試合を見ていると、あまりにも簡単にダンクをやっているので自分にもできると錯覚する時。
早速、やってみようとすると全くできない。
当たり前である。
しかし、これが自分がその中でしばらくやっていたらどうだろう。
具体的なことが見えてくる。
どこで、最初のステップを踏み始めるのか。
ジャンプするタイミングはレイアップのときより早めなのか。
上に跳ぶのか、横に飛ぶのか。
スピードはどこで最大限にもっていくのか。
実際に体験できるということはいいレッスンである。
ロン・アーテストは確実にチームメイトに影響を与えていた。
自分達のレベルからすれば早いタイミングでも、NBAでのタイミングではOKなのである。
これは、RON ARTESTが故意にやっていたわけでなく、もちろん自分の試合感覚でやっていただろう(まぁシーズン前の調整も兼ねていたことも事実であるが)。
もし、自分が上手くなりたいと思うなら、自分の実際のレベルよりも上のレベルでPLAYすることを薦めます。
最初はヘコタレルかもしれないが、あきらめずにやっていれば、そのうち自分のレベルも上がっていることでしょう。
自分の目標としているような人がいる環境でできればもっといいですよね。
自己満足で終わりたくない、バスケがもっと上手くなりたいなら現状よりも上のレベルでやりましょう。
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