様々な試合を見ていると、この大会自体が持つ、各チームに共通するものが見えてきた。
以下にまとめてみる。
- 一度、掴んだボールは放さない。
- 速攻の攻め方。
- 背が小さくても、ゴールしたまでペネトレイトするし、オフェンス・リバウンドにも飛び込む。
- 強くて、早い動き
リバウンド(オフェンス・ディフェンス両方とも)にしろ、ルーズボールにしろ、自分の近くにあるボールは飛び込んでとる。そして1回ボールに触ったら、なにがなんでも放さない。ボールを両手でしっかり掴み、ひじを張っている。これ、当たり前のPLAY
だけど、相手のほうがパワーがあったりすると、必ずボールをはたかれてしまう。
しかし、この大会ではちびっ子選手が大きい選手からボールをはたかれても、しっかりキープしている場面をよく目にした。
速攻の時、「ためらいもなく」3P を打つ。普通なら、一度、ダウンして、オフェンスを立て直すが、そんなことは関係ない。ノーマークならば打つ。そして、これが結構入る。3P
で打ったシュートは大きくはじかれるので、リバウンダーはゴール下にいなくても大丈夫。トレーラー(後ろから走ってくるPLAYER
)でも十分にリバウンドにいける。
- 背が小さくても、ゴールしたまでペネトレイトするし、オフェンス・リバウンドにも飛び込む。
小さい選手でも、ジャンプ力&パワーがあるので十分にペネトレイトできる。忘れていけないのが、彼らが持っているのは、黒人のような、しなやかなバネではなく、アジア人特有のゴッツくて、ドスン・ドスンとした、バネである。
体の入れ方がうまいので、でかい選手とも対等にやり合っているのだ。力強いジャンプなので、空中で接触してもぶれない。
やはり近くで見ると、筋肉モリモリである。しかも、彼らはすばやい動きもできる。これは、真似したいところ。何度もいうが、同じアジア人である。黒人とは違ったアジア人独特の筋肉のつき方である。
「バスケうまくなりたいから、 シュートだけ 打っとこう」なんて思っている人は、間違いである。ドリブルがうまくなりたいから、一日中 ボールをはなさずにいよう と思っている人も間違いである。
地味であるが 筋トレにも十分力を注いでほしい 。 地道な筋トレが、バスケに必要な体を作ってくくれる 。筋トレをずっと続けていていれば、ジャンプシュートしたときでも、体がぶれなくなるようにするし、スクリーンアウトが意外と簡単にできるようになった、なんて思うようになる。
この大会で、改めて感じたことは、 バスケは身長では決まらない ということです。
今回、優勝はのがしたが、準優勝になった韓国チームは、一番でかくても、180cmくらいだった。彼らは、2M 選手がいるチームにも勝っていた。勝因は、相手がいくらでかくても、自分たちのPLAY
をし続けて勝った。
このチーム、私は性格的に気にくわない選手たちばかりであったが、チームとしては、我々が学ぶべき面が多くあった。
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