さて、練習試合ということだが、屋内の全面を貸しきれるということは、我々には滅多にない。十二分に利用したいと思った。私の今日の課題は、今まで、寒い中、練習をやってきた、 「ABC
ディフェンス」や 「アウトナンバー時の速攻の攻め方」 が、実際の試合で生かされるかどうかであった。1分1秒でも無駄にしたくなかった。1試合でも多く、試合をやりたいと気持ちがあった。
そこで、相手のキャプテンと話し合った結果、各チームごとに、少し練習をして、それから試合をやるということになった。試合は10分で、どんどん、やっていこうということになった。
ウォームアップを終えいざ試合となった。
試合は、我々のムード。相手のシュートミスや、パスミスから、速攻へと進めることができた。いい感じである。1試合目は14対8。
このまま2試合目も「速攻」が効果的に決まり、28対4。
3ヶ月ぶりの試合としては上出来である。そして、次の目標は、「セット・オフェンス」。速攻ができなくなった場合の攻め方である。これが思いのほか使えて、3試合目も16対4。
そしてこのまま、4試合目も同じ目標でいった。
しかし、今度は相手も違った。彼らは、4試合目の直前に念入りなミーティングをしていたのである。
ちゃんと、セットPLAYをしてきたのである。最初は9−0まで、引離された。しかし、あわてずに自分たちのPLAYをした。結局試合は21−16で終わった。しかし、この4試合目で、我々に自信がついた。今まで、 こういった相手のペースから自分のペースの持ち込むのに、困難をきわめていた のである。それが、落ち着いてPLAYをし、自分たちを信じてPLAYをした結果、自分たちのPLAYができたのである。
こういった、2次的なことを今回の練習試合で学ぶことができた。
|