12月11日(日)、 Harlem Strong Dogs の試合を見にいった。今回は日本人選手の中川君も出場するということ、そして相手チームのロングアイランドには、もう一人の日本人選手、藤野君もいるということで、楽しみにしていた。藤野君は去年はストロングに在籍していて、スターターだった。彼が、どのように古巣のチームに対して
PLAY するのかも、興味があった。
しかし、残念なことにロングの藤野君は怪我をしていた。なんと、 松葉杖 をついていたのだ。彼の
PLAY は一度も見たことがなかっただけに残念である。早く治療をしてコートに戻ってきてほしい。
ストロングの中川君はスタートからの出場。彼の PLAY に期待する。
1st Q は PG に徹底している。目立つ PLAY というよりは、味方を上手に使っていく PLAY だ。つまり、パス中心に徹底している。確かにシュートを決めたりするのは派手だが、それだけがバスケではない。個人
PLAY をする選手がいるが、それは自分勝手だと思う。なぜなら、バスケは5人で戦う。
チーム PLAY なのだ 。
地味なPLAY こそ大切なのだ。そういった積み重ねがチームに勝利をもたらす。中川君はまさに、そういうPLAYER だった。ボールを運んでいき、すぐさま、フォワードにパスをする。ボールが自分のところに戻ってきたら、逆サイドに展開をして、コートを十二分に使って攻めている。
かといって、ただボール運びをするというわけではない。相手のシュートが落ちて、味方がリバウンドをとったときには、誰よりも早くボールをもらいに行き、速攻につなげる。彼のスピードは速かった。バスケット用語でよく使う 「一歩目が早い」 のである。もう少し簡単に言うと、「瞬発力」である。これは、バスケットでは非常に大事なことである。この一歩目が遅いために相手に抜かれたり、速攻をやられたりする。
一般的に、「日本人は瞬発力おいて黒人にはかなわない」と、言われていいる。が、中川君は他の選手にひけを取っていない。いや、彼らよりも上ぐらいである。速攻の一歩目が早いのである。さらに、パスのスピードもあり、試合展開を早くしている。
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