| 自分は本当にバスケ馬鹿であって、試合の勝ち負けによってその1週間がいい感じですごせるか、憂鬱になるかが決まってしまうのである。これは、私だけではなく、チームメイトも同じ気持ちでいるようだ。1週間を通して、やる気がおきないのである。
しかし、試合に勝った週は、何事にも俄然やる気に満ちていて、生活にハリが出てくる。家の洗濯・掃除などは、スムーズに行える。ちょっと、細かいところまで掃除をするときは、きまって試合に勝った週である。
さて、今のところ2連敗である。家の掃除もされないまま、気持ちも憂鬱になっていく。鬱蒼とした気持ちを取り払うべく練習をした。課題は「ボールへの執着心」である。メンバーも気合を入れて練習をおこなっている。しかし、練習の中盤くらいで、集中力が切れてきた。ノーマーク・シュートを落したり、ターン・オーバーが目立ってきた。
ここなんですよね。
当たり前のことなんですけど、練習でやったことが試合に出る。今、集中力が切れて「なぁなぁ」になったら試合でできるはずがない。すかさず集合して話し合い。まずは、「今のこの状態が、集中力が欠けている状態」ということを認識させること。そして、選手に考えさせた。「どうしたらいいのか?」。みんな、ハァハァと息を切らしながら考えている。みんなから「ボールを追う」、「声を出す」、「丁寧にPLAYする」といった意見が出た。
そうなんです。みんなわかっているのです。あとは、それを実行するだけなんです。実行できていないことを、わからせることが大切なんです。
ほんの5分くらいの話し合いで、練習に戻る。もちろん、話し合いの前とは全然違う。完全な状態ではないけど、チームの「士気」が上がった。そのままいい感じで練習を終えた。
今度の試合も、こういったチームの「士気」が、「ボールへの執着心」にいかにつなげることができるかがが重要でポイントであろう。
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