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さて、毎回リーグに参加して思うのは、どのリーグも、それぞれ特徴があるということ。どういうことかというと、そのリーグによって、ファールの許容範囲がどのくらいまでかということだ。
はっきりいって、私達日本人のファールに対する姿勢は敏感だ。少しでも体に触れると「ファール」と、笛が吹かれる。なので、ニューヨークに来て、笛が吹かれないファールが、なんと多いことかと、知らされる。
審判の力量とということもあるのだろうが、あまり小さなことで、笛を吹かれては、バスケにならないという姿勢が、ニューヨークにはあるのであろう。日本で学んできた「常套ファール」がこちらでは、通じない。
(少し専門的になってしまうが)例えば、ロー・ポストにポジションを取っているとする。ディフェンスは真後ろに立っていて、バックドア・パスを警戒しているとする。そこに、45度からパスを入れた場合、ディフェンスがその状態で、ボールをカットしようとして手を伸ばすと、日本では確実に「ファール」。ニューヨークでは、ほとんどが「ファールとならない」のである。
こんなような、日本的ルールと、ニューヨーク的ルールの違いがある。それプラスそれぞれのリーグのファール許容量があるので、それに慣れるまで時間がかかる。
今回の「FAST BREAK」では、ゴール下のファールや、ディフェンス時の接触のファールはあまり、吹いていなかった。少し見ていて危険なのだが、「郷に入っては、郷に従え」で、我々も、そのようにやっていかなければならない。ファール気味のPLAYは我々の得意とすることではないが、そんなことを言っていると、勝てない。これも経験。優勝するには、こういった環境にも適応しなければならないのである。
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