ニューヨークの公園でよく見る光景が、すずめの餌やりで、木の上でなく、地面に降りて来てやってます。親も雛も大きさは同じですが、雛は首をすくめ、羽を、いや肩を上げるようにして、体が平たく見えるように羽を水平にし、しかし広げず、小刻みにそれを震わせてはぴーぴーと鳴いて、しつこく親鳥を追いかけ回すので、すぐにわかります。先日もそんな親子がいるなと思って見ていたら、その親はなかなか食べ物が見つからないようで、雛はこれまたひなにしちゃあ大きな声でぴーぴーとしつっこく追いかけていました。すると親鳥がたまりかねたように雛に体当たりだったのか、突っついたのか、素早く突っ込んでいきました。それでも雛も懲りずにぴーぴーとくっついて行っては、また突っ込まれていました。ああお母さん、あんたもか。すずめより一回り大きい、南米からの渡来種らしい、羽が黒と緑に光る鳥がいて、機敏な動きでサバイブしているこの鳥の親鳥が、ちょっと大きめじゃないかというビスケットのかけらを「ほれ、ほれ、」というように、雛の口へやるのですが、雛はそれをぽとりと落としてぴーぴー。親はまた拾って雛がぽとり、ぴーぴー。ああお母さん、疲れててわかんないのかな、固くて大きすぎだってば。 そんな話を近くにいた人間のお母さんにしたところ、なんとも変な顔をされたような気がして、別の人に言ってみても、ついていけねー、といった感じの反応を感じました。あれっ?もしかして、そういうの、見たことないの?もしかして、すずめが何してるかなんて、誰も気にしてない。すずめがなりふり構わず夢中で砂浴びをする姿も、各信号機の横パイプにはすずめが住んでいるらしいことも、どんな種類の動物がこの辺の公園に住んでいるかということも、見てなんか、いないんだ。そんなことに、ごく最近気がついて、ニューヨークに来てそんなのばかり見ている自分に驚いた。ちなみに今日は、2羽の雛に順番に、ピンクのクッキーが壊れて粉になってるのを、いちいち拾って食べさせてるお母さんを見ました。よかったら、そういうの見てみてください。信号機のパイプは人気の物件のようです。
トンプキンス・スクエア・パークの近く、2歳の女の子と猫とピアノのあるおうちで、その都度ひとりに限って、お子さんを預かってくれるお母さんがいるのでお知らせです。 レートは1時間10ドルで、日時についてはご相談くださいとのことです。 ミュージシャンなので、音楽も教えてもらえますよ! cell; 1-917-541-2115 e-mail; yayomekure@hotmail.com やよいさん迄
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