13ヶ月になった娘は、歯が上下合わせて6本になり、まだまだ痛がゆそうで、さっきも起きて、おっぱいを口に入れたり寝返りうってみたり、を繰り返す。と、書いてる間にも、また起きて呼んでる。おっぱいから飲んでるというより、気を落ち着かせるのに軽く一服してるようだ。赤ちゃんには、お気に入りのぬいぐるみやカバーなんかがあって、決まってだっこしながら眠る、安眠アイテムのようなものがあるのですが、うちはどうやら二人ともおっぱいが安眠アイテムに選ばれたようです。肌触りのいいぬいぐるみとか、枕元に置いていたんですけどね。
あと十日ほどで、どきどきの里帰り。それを前にして、先日2泊三日でモントークに行ってきました。モントークといえばビーチ。それなのに、うちのスカポンタンはビーチに行きたくないだなんて言いはるのでした。道路を渡ったらすぐそこが海の、海の見える部屋に泊まっているのに、その海に触りもしない家族連れは家だけだったでしょう。マンハッタンより10度は気温の低い、過ごしやすいところですが、やはり2泊三日じゃ疲れが取れる間がなくて、片道3時間、道に迷いながら子供とドライブして行く価値があったかどうか。
よっくも見つけたなと思うようなこーんな小さなことで泣き出す兄ですが、やはり車中、妹がやっと寝付いたところで、ふにゃふにゃと文句を言い始めました。泣く前触れです。「なんで足に羽毛が生えているんだ?」羽毛?それ、すね毛でしょ、3歳のころからあんた生えてるよ。「いやだ、これ取りたい。」引っ張ったって取れないよ。生えてんだから。「取りたい、取りたい、取りたい。痛い、いたああああああい、あああああああー」しーっ!静かに!起こすなって、頼むから。行きの車中、1時間半、ずっと泣いてたの、忘れた?「うえっ、うえっ、でも、止まらないよおおおおおおおー」
すでに学校が恋しくなっているのは、息子ではなく、私とお父さんだろう。夏休みは長いぞ。飛行機のことを考えると恐ろしくなる。昨年もやったけど、満席の機内で14時間なんとか持たせて、さらに成田エクスプレスに新幹線の乗り継ぎ、越後湯沢から30分車に乗って、おじいちゃんの家なのだ!あとから来るお父さんは、こともあろうにこんなことを言った。「ほら、365日のうちの1日だと思えば。」まあいい。事故に合わず、無事着ければ、恥かいても何でもいのだ。明日、日本に出発の、息子の友達のお母さんがわざわざ届けに来てくれたのが、困ったときの「お楽しみ袋」だった。「昨日の夜、息子と二人で作ったものなので、雑誌の切り抜きとかなんですけどー」そういうのが助かるのじゃー。
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