娘は生まれて6週間たったので、体重はもとの2倍になり、私のほうの体重は次第にもとに近づき、それと共に沈んでいく自分のへその底面にさよならを言いました。もう見ることはないであろう・・・!
赤ちゃん独特の、人間らしからぬ音声がします。「けけけけけけけ(おむつ換え直前)」いるかか?「うがるるるるるる(授乳直前)」熊か?「めえええええええー(泣きがピークに達すると)」やぎだ。「すぽぽぽぽぱーん(うんち)」ほおーっ。
はれてお兄ちゃんとなった息子は、相変わらず私たちのベッドに来て眠ること多々ありまして、その晩もぎゅうぎゅう詰めで寝ておりました。娘が声をあげだしたので、いつものように私だけが目を覚まして行ってみると、おむつを脱いでおりました。よくあることではありません。おっぱいをあげて寝かしつけてからベッドに戻ると、あれ?お兄ちゃん、君までパンツが脱げてるでないかい?これも、よくあることではありません。君たち、また兄妹で夜のテレパシーか?
お兄ちゃんはもう3歳半。巨大に見える。「お母さん、そのスカートぼく好きだよ、いつ買ったの」という言葉が出てくる(英語で)くらいで、ある程度こちらの言うことに聞く耳を持ってはいるのですが、いたずら心はエネルギーに押されて止められず、まだばい菌に弱い年齢の赤ちゃんにちょっかいを出すしつこさはサルのごとし。へびじゃない。ちょこまかとうるさいので。おっぱいあげてれば、まわりでどたばたでしょう、赤ちゃんの頭すれすれに足がぶんぶん振られたり、赤ちゃんの口にキスしたり、しようとして寄りかかったり、手や足を自分の口に入れたりってもー、言い出したら切りがないくらいで、こっちは気が気じゃありません。
これもするな、あれもするなと言っている私ほうが嫌になるほどで、それと同時にやっぱり息子には妹を愛してほしい。あんまり言い過ぎちゃまずいだろうし、かといってやっちゃいけないことは知ってもらわんことにゃ困るし、そのバランスをどうやって取ったらいいのか、が、今頭の痛いところです。
お父さんはよく協力してくれて、できるときはお兄ちゃんをサイクリングに連れてってくれて、マンハッタンを乗り回しているようだす。それでも3歳のエネルギーは、一晩寝たら次の朝には勢いよく飛び出てくるので、ぼろ雑巾のように寝ている親はたじたじです。よく言われる「恐るべき2歳」以上に、3歳恐るべしですよ。
え?ごはんですか?ごはんと日本語、課題です。ほんと、どうしよ。 |