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『アナタニモ、ゴハン、アゲタイ。』 |
2004/08/05 UP |
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お母様方、おわかりでしょう。
彼はただ今20ヶ月、あの悪名高き犬歯が生えて来たばかりで
とても機嫌が悪いです。
悪いと言ったら悪い。
ヒジョーに扱いにくい段階にあります。
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そんな中、私達の口のとこまで食べ物を持ってきては「んー」と言っている。これは
貴重な癒しの場面と言えましょう。
いや、「癒されるー」と「油断させといてまた号泣するんかもしらん、用心、用心」
の混合が最近の気分です。
しかしそれはまた、別の州に住むグランパに至れば感激もひとしおで、「口に運ばれるのが何であってもおいしい」そうです。
そのうち家族だけでは飽き足らず、ぬいぐるみのクマ、アザラシ、ウサギ、ネコ、ヒヨコのスリッパ兄弟にもごはんをあげるようになりました。
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ぬいぐるみに愛情のある証かと、微笑ましく見ていたところ、茶の間へスプーンを持ったまま向かい、私がいたずら描きをしておいた、「タコのヘンリー」という彼の好きなタコキャラに向かって同じことしているのでした。
へえ、タコのヘンリーがそんなに良かったかと驚いていると、開いてあった日本の新聞に載っていた中年男性の顔写真にもやっている。
あれは決してかわいい顔じゃなかった。
「愛の証」案は、消えたー。ばしっ(愛川欽也風)。 |
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