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お問い合わせ先 NY日系コミュニティガイド
ニューヨーク=マンハッタンというイメージだけを抱えて ニューヨークへやってきた1人として、
ひょんな事から住 み着く事になったアストリアの雰囲気に、
住めば住む程ト リコになる一方。
毎月1日・15日更新
  マンハッタンから約15分という場所にありながら
"ふらりと出掛けたい時に遠出=マンハッタンに出るのは面倒!"
とばかりにアストリアという独自のコミュニティを築き、
この場所を愛し、ここでの生活を楽しむ人々。
  そんな都会の手前で一歩とどまるゆるみっぱなしの空気を
是非みなさんにお届けできれば。
2005/02/15 UP
第19回 『フレッシュタルトとステッカーの早起きマジック』


ここ数年のアストリアはカフェのオープンラッシュとばかりに
続々と新しいカフェがオープンしているので
老舗のカフェはそれに負けじと
インテリアを一新したり、カフェスペースを広げたりして
お客さんを取り戻すのに必死。

そんなアストリアのカフェ戦争を尻目にのんびりと構えたまま
びくとも動く様子のないのがベーカリーの数々。

30年、または40年以上も前から経営を始めている所がほとんどで
顔馴染みのお客さんとのテンポ弾む会話を優先。
内装を気にしているベーカリーは皆無といったところ。

パンは毎日の食卓に欠かせないものだし、
パンを購入するという動作は所詮日常だけど
蛍光灯と世間話ばっかりじゃなくて
絵本に出て来るようなふんわり暖かい雰囲気の
夢溢れるベーカリーがアストリアにあってもいいと思うの!

と秘かに思っていたところ、ありました。

赤い看板にパイン材と焼き立てパンの香りが漂う
マーサズ・カントリー・ベーカリー。

オープンは1972年だけど、数年前に初代オーナーの息子夫婦が
お店を引き継ぐとともにインテリアを一新。
カントリースタイルとフレッシュタルトを目玉とした
ベーカリーに方向転換したんだとか。

という事で、木目調の店内に溢れる数々のデニッシュや
色とりどりのできたてフルーツタルトの中から
シンプルなアップルタルトを選んで帰宅。

箱に手作業で貼ってくれたステッカー1枚と
そこに手作り、できたてのアップルタルトがある、という喜びだけで
翌日早起きをするのが楽しみに。

そして私の早起きのコツとはそういう単純なものでもあるわけです。

アストリアノートブック 2005/02/15 フォト1 アストリアノートブック 2005/02/15 フォト2
■Martha's Country Bakery
36-21 Ditmars Blvd.
Astoria, NY
718-545-9737
   



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