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サンクスギビングデー(感謝祭):
US Holidays and New York State Holidays: Thanksgiving Day
いつ?  11月の第4木曜日 
どんなことをする?

家族や親戚一同が集まり、サンクスギビング・ディナーをともにします。

サンクスギビング・ディナー?

一般的なサンクスギビングのディナーは:
- 七面鳥(ターキー)の丸焼き
ターキーにはパンや野菜で作った詰め物(スタッフィング)を詰めて焼きます。ソースとしてクランベリーを甘く煮て固めたゼリー(クランベリーゼリー)をつけて食べます。
- マッシュポテト&グレービーソース
- パンプキンパイ
- スイートポテト、トウコロコシ、 インゲン豆

それはもうたくさんの量を作るので、翌日残ったターキーなどはターキーサンドウィッチ(コールドターキー)にして食べることに。

由来? 

17世紀初頭の1620年頃、イギリス本国で宗教的弾圧を受けていた清教徒 (Puritan)たちは、自由を求めて新天地を目指します。メイフラワー号で到着したのはイギリスからの最初の入植地となったマサチューセッツ州のプリマス。この最初の入植者たちのことをピルグリム・ファーザーズ(Pilgrim fathers)と呼びます。

弾圧を逃れて新天地にやってきたのはいいものの寒さと食糧不足のため、多くの人が命を落としていきました。それを見かねた先住民であるネイティブアメリカンたちがトウモロコシやカボチャの育て方や、狩猟の仕方を教えてあげます。そのおかげで翌年の秋には収穫に恵まれ、入植者たちのあいだに希望が広がります。

入植者たちはこの初めての収穫を神に感謝し、ネイティブアメリカンを招いて感謝の宴を開きました。から狩猟や農耕を教えてもらい、何とか生き延びます。 そして移住した翌年初めての収穫を神に感謝し、そして助けてもらったネイティブアメリカンを招いて宴を開きました。 その時の食事がいまでも感謝祭の恒例の食べ物となっている、七面鳥、カボチャ、トウモロコシなどです。

現在では?

ネイティブ・インディアンへの感謝という意味合いはあまり耳にすることはありませんが、家族みんなで集まり健康であることや食事をともにできることを祝うとなっています。

NYではサンクスギビング・デーに帰郷する人の数が一番多いようで、クリスマスやお正月に比べても明らかに街で見かける人の数が減ります。

日本人としては?

あまり宗教的に関係ないとはいえクリスマスまでは何とか祝っている日本人ですが、サンクスギビング・デーはさすがに困ります。結婚相手がアメリカ人やアメリカ国内に実家のある人であれば、その家族のディナーに参加しますが、日本人どうしや帰郷しない人が集まってディナーパーティーというのが主流です。

観光としてきていると街から人が減っていて少し寂しい感じがするかもしれません。最近では店を開けるレストランやショップも増えましたらやはり多くのレストランやショップがこの日ばかりは休業になります。例えばバーンズ&ノーブルなどもお休みになります。でも日本食レストランだけは特別なようでいつも日本人のみならず観光客なども含め多くの人で賑わっています。その他、サンクスギビング・デー用の特別メニューとして伝統料理のコースを出すところも人気があります。

 

観光するなら?

なんといってもこの日は恒例のメイシーズの感謝祭パレードです。セントラルパークウエストの77丁目からスタートし、セントラルパークウエストとブロードウェイを南下して、メイシーズのある34丁目まで巨大なフロートを呼ばれるバルーンが行進します。毎年、その年に人気のテレビや映画のキャラクターがビルの10階ほどもある巨大バルーンへと姿を変えNYの街を闊歩する一大イベントです。

また感謝祭の発祥の地であるマサチューセッツ州のプリマスの街には「プリマス・プランテーション」という入植当時の清教徒の村を再現した施設と、ピアへ行くとメイフラワー号を見学することができます。もちろん施設内のレストランで1627年当時の本物の感謝祭の料理を味わうことも。オープンの期間は毎年3月26日から11月27日まで。
http://www.plimoth.org/

 
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